【高松歯科】ホワイトニングの費用相場を解説

【高松でホワイトニング】4つの方法それぞれの費用相場を解説

オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・デュアルホワイトニング・セルフホワイトニングは、それぞれ費用相場と効果が異なります。また、別途費用がかかることもあるため、事前確認が大切です。

ホワイトニングは保険適用外のため、「歯を白くしたいけれど費用が気になる…」という方も多いのではないでしょうか。

ホワイトニングには種類があり、その種類と依頼先となる歯医者によって費用が違ってきます。

以下で、「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」「セルフホワイトニング」それぞれの費用相場と、費用に関する注意点をご紹介いたします。

歯医者が専用の漂白剤とLEDライトを使って、施術します。

依頼する歯医者・使用する薬剤や機械によって、費用に違いが生じます。

メリット：30分～1時間の施術を1回受けた後でも、効果を実感しやすいです。施術内容によっては、好みの白さにすることも可能です。

デメリット：表面の汚れを落として白く見せるため、効果は長続きしません。効果が続く期間は3か月～6か月ほどで、白い状態を維持するためには定期的に施術を受ける必要があります。

歯医者で自分の歯にあったマウスピースを作るところから始まります。

そのマウスピースに薬剤を塗り、1日あたり1時間～2時間装着することで薬剤を歯に浸透させて歯を白くしていきます。

費用の内訳は、マウスピースを作るのに15,000円～40,000円、薬剤（2週間分）が約10,000円です。

メリット：歯に薬剤を浸透させ、歯の内側から白くしていくので、効果が半年から1年続きます。

デメリット：1日中マウスピースをつける必要はないですが、効果を実感するまでには、最低でも2週間は必要です。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。

定期的にオフィスホワイトニングをしながら薬剤を浸透させるため、時間をかけずに効果を実感しやすいのが魅力です。

メリット：短期間で効果を実感しやすいだけでなく、1年～2年効果が長続きします。

デメリット：ホワイトニングのなかで、費用が一番高いです。

歯医者に行かずに、自分でホワイトニングを行います。

具体的な方法は、市販のホワイトニング用の歯磨き粉や専用マニキュアなどを購入・使用するか、汚れを除去するLEDライトを当てる方法です。

セルフホワイトニング用のサロンもあるため、自宅にはLEDライトを用意できない方も実践できます。

メリット：比較的リーズナブルに、歯の表面の汚れを落とすことができます。

デメリット：歯科医でホワイトニングを受ける際の薬剤は使用できないため、実感も緩やかです。

実際にホワイトニングを受ける際、ホワイトニング自体の費用とは別に診察費・治療費・コーティング料金・クリーニング料金などが発生する可能性があります。

例えば、虫歯が見つかった場合はホワイトニングより先に治療が必要となるなど、歯や口腔内の状態によって必要か否かの判断となるため、まずは状態のチェックを行います。

歯医者によっては料金にすべて含まれていることもあるため、施術の説明を受ける際に確認しておくことをおすすめします。

ホワイトニングの費用相場と、費用に関する注意点についてまとめると、次のとおりです。

気軽に始められる方法もあれば、80,000円前後の費用がかかる方法もあります。種類によって白さや白くなるスピードが異なってくるため、説明を受けて納得できる方を選びましょう。

歯や口腔内の状態によっては、診察費・治療費・コーティング料金・クリーニング料金などが発生することがあります。

ホワイトニングが完了するまでの費用総額は、インターネットで情報を収集するだけでなく、歯医者へ直接相談することも必要です。

高松にあるサンシャイン歯科では、ホワイトニングを含め、歯科治療に入る前に初診カウンセリング・治療プランニング・補綴コンサルティングを実施しております。

患者様からの相談内容やご都合を伺いながら、必要に応じたホワイトニング方法をご提案します。費用についても明確にお伝えし、ご納得いただけてから治療に進みますので、費用面で気になることは何でもご質問ください。