自分の歯並びに自信がないといった悩みから、高松市で矯正歯科治療を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。こちらでは、子どもと大人の治療内容の違い、マウスピース矯正とワイヤー矯正のメリット・デメリットなど、矯正歯科治療に関する内容を解説いたします。

矯正歯科治療とは、歯並びや噛み合わせが悪い場合に行われる治療です。矯正装置を装着して歯に軽い負荷をかけ、ゆっくりと歯を動かして歯並びや噛み合わせを改善するという内容になります。矯正歯科治療を行うことで、以下のような効果が期待されます。

• 歯並びが改善され、笑顔に自信が持てる
• 発音が明瞭になる
• 食べ物を噛みやすくなる
• 口呼吸が改善され、口臭が減る
• 歯磨きしやすくなり、虫歯や歯周病の予防につながる
• 顔の表情や印象が明るくなる

矯正歯科治療は歯が本来持っている機能性を引き出すだけでなく、顔の印象を変えるなどの効果も期待できます。矯正歯科治療によって笑顔に自信を持ち、人とのコミュニケーションを楽しめるようになったという声もよく聞かれます。

サンシャイン歯科では、インビザラインという矯正歯科治療を導入しております。医療用プラスチックを素材としているためアレルギーが起こりにくく、装着しても目立ちにくい、違和感が少ないという特徴があります。高松市で矯正歯科治療対応の歯科医院をお探しでしたら、サンシャイン歯科までお問い合わせください。

大人と子どもの矯正歯科治療には違う点があります。子どもの矯正歯科治療には「1期治療」と「2期治療」がありますが、大人の矯正歯科治療は「2期治療」しかありません。
「1期治療」と「2期治療」は、歯の生え揃う時期によって分類されます。

1期治療：乳歯列期もしくは乳歯と永久歯が混合する時期（混合歯列期）に行う矯正歯科治療

2期治療：すべての永久歯が生え揃ってから行う矯正歯科治療

つまり、大人は2期治療しか受けられないということになります。

1期治療は歯の生え変わりと併せて、顔や顎の骨格が急激に成長するため、治療が難しいという特徴があります。そのため、主に前歯の永久歯が生えたタイミングで行うのです。また、1期治療は2期治療との関連性や、1期治療中の成長に悪影響を及ぼさないかなどを慎重に検討したうえで治療を行います。なお、1期治療の治療期間は半年～1年程度が目安です。定期的に経過を観察する必要があります。
一方、2期治療は1期治療のような難しさはなく、永久歯が生え揃ってしまえばいつでも治療を受けることができます。

矯正歯科治療には、マウスピース矯正とワイヤー矯正の2種類があります。こちらでは、マウスピース矯正のメリット・デメリットをご紹介いたします。

次に、ワイヤー矯正のメリット・デメリットをご紹介いたします。

高松市のサンシャイン歯科では、矯正歯科治療に数多く対応してまいりました。治療中でも装置が目立ちにくく、つけ心地が快適なマウスピース治療も導入しております。丁寧なヒアリングを心がけており、患者様の症状やご希望に合わせた治療プランニングをご提案いたします。矯正歯科をはじめ、歯の治療に関するご要望はどんな些細なことでもお気軽にご相談ください。治療中や治療後のフォローアップにもしっかりと対応させていただきます。