「歯科医院は歯が痛くなってから行く場所」と考える方も多いかもしれませんが、歯が痛くなったり、歯ぐきから血が出たりしている状態の場合、症状はかなり進行していると考えられます。歯科医院で定期健診を受けておけば、たとえ虫歯や歯周病になったとしても、早期に発見、治療する事が出来ます。高松市にあるサンシャイン歯科が、定期健診の流れやメンテナンスとの違い、定期健診の必要性についてわかりやすくご紹介いたします。

生涯にわたって、歯とお口の中の健康を維持するには、毎日の歯磨きだけでは足りません。歯磨きだけでは、歯のトラブルの原因になる歯垢や歯石を完全に取り除く事はできないからです。

定期健診では、虫歯や歯周病になっていないかチェックするだけでなく、専用の器具を使って歯垢や歯石を除去していきます。また、虫歯や歯周病以外のリスクがないか、お口の中の粘膜を調べる検査も行います。

他にも、患者様の歯並びや磨き方の癖を把握した上でのブラッシング指導や、歯やお口に関するご相談もお伺いします。

一般的な定期健診の流れは、次のようになります。

1. 虫歯チェック
2. 歯ぐきのチェック
3. ブラッシング指導
4. 歯垢の染め出しチェック
5. 歯垢を取る
6. 歯石を取る
7. お口の中の粘膜の病気チェック
8. 歯科相談

高松市にあるサンシャイン歯科では、上記の一般的な定期健診に加え、「6.歯石を取る」の後に、「ステイン（歯の着色）の除去」「口臭チェック」も行います。歯とお口の中の健康を守るだけでなく、見た目の美しさやエチケットにも配慮した定期健診を行います。

歯のトラブルや口臭の原因となる歯石除去を受けたい方は、高松市の歯医者「サンシャイン歯科」をご利用ください。

定期健診と同じような意味合いでメンテナンスという言葉が使われる事がありますが、その違いをご存知でしょうか。

歯やお口の中の健康を保つという意味ではどちらも同じですが、定期健診は治療後に虫歯や歯周病などの再発をチェックするものなのに対して、メンテナンスは健康なお口の中の状態を維持するために行うものです。

メンテナンスでは、掃除のプロフェッショナルである歯科衛生士による、徹底的なクリーニングが受けられます。また、歯科医院によって違いはありますが、歯肉の血行をよくする歯肉マッサージや歯の表面のトリートメントなど、定期健診には含まれていないケアが受けられます。

ただし、定期健診は保険適用ですが、メンテナンスは自費での受診になります。

虫歯は、たとえどんなに小さなものでも自然に治る事はありません。放っておくとそのまま悪くなるだけです。

そのため、虫歯の部分を削ったり、穴を開けたりして治療するのですが、いくらキレイに詰め物や被せ物で補っても、やがては劣化して新たなトラブルを引き起こす可能性があります。そのような事態を招かないためにも、定期健診で歯やお口の中をチェックすることが大切です。

また、一度虫歯や歯周病の治療が始まると、費用も時間も掛かります。定期健診で早期発見できれば、治療も比較的簡単に済み、経済的・身体的な負担を軽減できます。他にも軽度な色素沈着を取り除き、口臭も防ぎやすくなります。日々の歯磨きでは落とせないお口の中の汚れを一掃出来るため、スッキリした気分を味わうこともできます。

高松市にある歯科医院で定期健診を受けるなら、サンシャイン歯科へご相談ください。

「喜んで・楽しく・行きたくなる」歯科医院を目指す高松市のサンシャイン歯科では、歯を削って詰めるような治療だけでなく、予防を第一に考えた取り組みを行っており、定期健診を通して患者様の歯の健康をお守りいたします。また、安心してご利用いただけるように、笑顔で患者様をお出迎えいたします。

ご利用いただいた方からは、「スタッフの方や先生が優しくて安心しました」「治療内容を丁寧に説明していただいたので、安心して通うことができました」という嬉しい声もいただいています。高松市で歯科医院をお探しの際は、サンシャイン歯科へお問い合わせください。