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2018.12.20

咀嚼と健康!しっかり噛んでアンチエイジング!

皆さんこんにちは。サンシャイン歯科の笹井です。今年もあと2ヶ月をきりました。平成最後の年末がもうすぐ訪れます。12月に入ると、冬休みやクリスマスとイベントが多く、あっという間に年末年始を迎えてしまいます。早めに準備を行い、落ち着いた年末年始にしましょう。

 

「続!噛む事の大切さ!」

先週に引き続き、今回も噛む事の大切さを伝えていきたいと思います。食生活の変化に伴い、私たち日本人の食事一回当たりに噛む回数は年々減少しています。神奈川歯科大学斉藤滋教授の研究によれば、戦前の1回の食事における咀嚼回数は1400回、さらに弥生時代まで遡ると約4000回と食事の際に、しっかり何回も噛んでいた事が分かります。それに比べて、現代の食事における咀嚼回数は約600回となっており、時代が進むにつれ噛む回数が大きく減少しています。生物は歴史の中で、環境に応じて少しずつ形を変えていきます。私たち人間もこの時代の流れの中で、咀嚼回数が減りアゴ周辺の筋肉が少しずつ低下してきていると感じます。その結果、噛む回数が減り、歯周病や虫歯、肥満といった悪影響が出てきているのです。

 

「咀嚼と健康!しっかり噛んでアンチエイジング!」

しっかり噛んで食事することの大切さについて色々お話しさせて頂きました。ご存知の方も多いと思いますが、顔の筋肉も鍛えなければ衰えます。表情筋が衰えれば、シワやたるみ等、顔全体が老けて見られるようになってしまいます。表情筋を鍛えるトレーニングをすれば、改善効果が見込めるのですが、なかなか続ける事が難しいですよね。そんな方は、食事のときに噛む回数を増やして、食事とトレーニングを両立させればいいのです。食事は必ずとりますよね。その時に、一回口に入れる毎に30回は噛むと決めて、食事をすればトレーニングになります。この場合、表情筋の筋トレだけでなく、先に紹介させて頂いた様な咀嚼によるメリットも受けられるので、非常に効果のある方法だと思います。健康といつまでも若々しいビジュアルを手に入れるためにも、咀嚼回数を意識した食事を心がけましょう。食事を通してアンチエイジングを早速始めてみませんか?