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2018.10.20

『ひなたぼっこさん』に健診に伺いました。
気温もめっきり下がり、地域によってはインフルエンザも流行の兆しが出ています。体の健康はお口からです。多くの菌が口を通して体内に入り、体調不良の原因となります。お口のケアをしっかり行い、口の中の防衛力を高めることで菌の侵入を防ぎ、体を守っていきましょう。

 

『予防が大切!歯を失わないために!』

 歯を失う原因で一番多いのは歯周病です。ここで間違ってはいけないのが、加齢と共に歯が抜けるのではなく、歯周病により歯茎が破壊され歯が抜けてしまうという事です。つまり、お口のケアをしっかり行い、歯周病の予防、コントロールを丁寧に行えば、年齢を重ねても大切な歯をそのまま残すことができるという事です。以前から何度かお話していますが、日本人の成人の約8割は歯周病に感染しているといわれています。この歯周病を予防、コントロールするにはお家でのケアと定期的な歯科でのケアが重要になってきます。お家でのケアをしっかりしていても、歯石は除去できないので定期的に歯科でメンテナンスする必要がありますし、歯科での定期的なケアを受けていても、お家での歯磨きや食生活が乱れていると悪化します。両方を継続して行う事が大切なのです。

 

 

『歯ブラシ+補助用品で予防効果UP!』

歯ブラシによるブラッシングだけだと、どんなに丁寧に磨いても全体の6割程しか歯垢を落とせないといわれています。そこで大切なのがフロスです。フロスを使い歯間の汚れを落とすことで、歯垢がたまりやすく、虫歯ができやすい歯間のプラークを除去できます。40歳を過ぎて歯と歯茎の隙間が気になる方は、歯間ブラシを使って間の汚れを取り除くことも大切です。これで物理的な歯垢へのアプローチができます。最後に、洗口剤を使い口の中の菌を減らします。ブラッシング、フロスで虫歯菌の塊、住処を取り除き、洗口剤で菌減らします。朝昼晩ここまでのケアを行うことは難しいと思うので、できるなら夜寝る前のケアをしっかり行ってください。就寝中は唾液の分泌が減り、口腔内の防衛力が低下します。寝る前にしっかり菌の数を減らしておくことで、就寝中の虫歯菌の働きを抑制しましょう。